「看板とホームページ、どちらを先に作ればいいですか?」
開業前後のお客様からよくいただく質問です。予算や時間の都合で、どちらか一方から始めたいというお気持ちはよくわかります。
でも正直に言うと、看板だけ・ホームページだけでは、集客に大きな穴が開いてしまいます。
この記事では、なぜ看板とホームページをセットで持つことが重要なのか、それぞれ単体だと何が起きるのかを具体的にお伝えします。
看板だけだと「興味止まり」になる
看板の力は絶大です。道を歩く人・車で通りかかった人に、お店や会社の存在を自然に伝えることができます。広告費をかけ続けなくても、24時間365日働き続けてくれる優秀なツールです。
でも、看板だけでは「興味を持ってもらう」ところで止まってしまいます。
通りかかった人が「いいな、気になるな」と思っても、次に何をすればいいかわからなければ行動できません。電話番号だけでは「電話するのはちょっと…」と躊躇する方も多く、そのまま忘れられてしまうことがほとんどです。
看板だけの状態は、興味を持った人を受け止める場所がない状態とも言えます。
ホームページだけだと「見つけてもらえない」
一方、ホームページだけの場合はどうでしょうか。
ホームページはSEO(検索エンジン対策)によって、「〇〇市 外壁塗装」「〇〇町 ホームページ制作」のように地名と業種で検索した人に見つけてもらえます。これは非常に強力な集客手段です。
ただし、SEOで成果が出るまでには時間がかかります。 早くても数ヶ月、場合によっては半年以上かかることも珍しくありません。
また、そもそも「あなたの会社・お店の存在を知らない人」は検索しません。ホームページは「すでに何かを探している人」には届きますが、「まだ探していない近隣の人」にはほとんど届かないのです。
セットにすると「出会い→信頼→行動」の流れができる
看板とホームページをセットで持つと、集客の流れが一本につながります。
① 看板で出会う 近所を歩いていた人・通りかかったドライバーが看板を目にする。「なんの会社だろう?」「気になるな」と思う。
② ホームページで信頼する その場でスマホ検索、または看板のQRコードでホームページにアクセス。施工実績・料金・スタッフ紹介などを確認して「ここなら安心できそう」と感じる。
③ 問い合わせ・来店につながる ホームページのお問い合わせフォームやLINEから連絡が入る。
この「出会い→信頼→行動」の流れが、看板とホームページを組み合わせることで初めて完成します。どちらか一方が欠けていると、どこかで流れが途切れてしまうのです。
セットで作ると「費用対効果」も上がる
もう一つ見逃せないメリットが、費用対効果です。
看板とホームページを別々の会社に依頼すると、デザインのテイストがバラバラになりがちです。ロゴの使い方、色使い、フォントなどに統一感がないと、ブランドとしての印象が弱くなります。
同じところでまとめて作れば、デザインの一貫性が保たれ、会社・お店全体の印象が強くなります。 看板を見た人がホームページを訪れたとき「あ、同じだ」と感じることで、信頼感がぐっと高まります。
また、コンセプトやターゲットの確認が一度で済むため、制作の手間やコミュニケーションコストも削減できます。
よくある「どちらを先に?」という悩みへの答え
「予算の都合でどちらか一方からしか始められない」という場合、どちらを先にすべきか。
立地やターゲットによって異なりますが、一般的には以下が目安です。
| 状況 | おすすめ |
|---|---|
| 店舗があり、通行量がある | 看板を先に |
| 紹介・口コミが主な集客源 | HPを先に |
| 開業したばかりで認知ゼロ | 看板とHPを同時に |
| BtoB(法人向け)ビジネス | HPを先に |
ただ、どちらを先にするにしても、「もう一方もできるだけ早く揃える」 という意識は持っておいてください。片方だけの期間が長くなるほど、集客の機会損失が積み重なります。
まとめ:まず一歩、踏み出すことが大事
看板とホームページ、理想はセットで揃えることです。でも「完璧に揃えてから」と考えすぎると、いつまでも動き出せません。
まずは看板でも、ホームページでも、どちらか一方から始めてみてください。
大切なのは、集客の仕組みを作り始めることです。一方を作りながら、もう一方の準備を進めていけば十分間に合います。
Good Sunでは、看板制作とホームページ制作をワンストップで対応しています。「何から手をつければいいかわからない」という段階からご相談いただけますので、まずはお気軽にお問い合わせください。



コメント